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当社の社員の一人が、
在日ベトナム人協会×毎日新聞社×日本財団コラボ事業の 『KOKORO』 のサイトにて記事が掲載されました。
彼女の留学中の生活の仕方や、就職活動等様々な体験が描かれております。
ご一読ください。
【「送金は就職後」と決めて勉強し、日本で就職】
高校3年のとき、高校で岡山県の環太平洋大学の留学説明会がありました。
数日後に行われた同大学の試験を受けた結果、学費(年80万)の半分を4年間免除される資格を得られたため、留学を決意しました。
先進国の日本で留学し日本で就職したいと思ったのと、母が応援してくれたからです。
私はアルバイトで遅く帰宅した翌朝も授業には遅れず、居眠りもしませんでした。
時間のあるときは大学の図書館でベトナム人仲間と一緒に自習もしました。
長時間アルバイトをして実家に送金をする人もいますが、私は「就職してから送金します」と母と約束し、1週28時間という法律の枠内にとどめました。
3,4年生の時は技能自習の受入組合の通訳の仕事も不定期にあり、時給1500~3000円もらえたので、親の援助は受けなくて済むようになりました。
授業や本からの知識だけでは広がりがないので、様々な活動に参加しました。
3,4年の時は学園祭でゼミ仲間と出店を出しました。卒業式などのスタッフも引き受け、後輩の留学生が来るときに先生と一緒に関西空港に出迎えるボランティアもやりました。大学の募集に応じて地元の小学生との交流会にも参加しました。
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KOKORO 私の体験 Vol.30「送金は就職後」と決めて勉強し、日本で就職
【URL:https://www.kokoro-vj.org/ja/post_6533】